大学4年次にサンフランシスコでインターンをしてきました。
その際に会った日本のエリートたちについてまとめたいと思います。
日本のエリートたち
一応日本のエージェントを通して、アメリカのインターンシッププログラムに参加したときのことです。
サンフランシスコ在住の日本人が集まる会に、たまたま私たちも参加することになりました。
ビジネスのお堅い集まりというよりは、単に交流会のようなもので、ただ雑談しただけでした。
そこにいた日本人たちは、私が普通に日本で生活していたら出会えないレベルの人たちでした。
会社のお金で留学してる人や、スタンフォード大学に通っている人たちです。
会社も超大手。
なんか私がその場にいてはいけないような気がしました。
腰の低いエリートたち
何を隠そう、その人たちはめちゃくちゃ腰が低かったです。
私なんかと話して申し訳ないなーとか思っていたのですが。
私一応経済学部出身だったのですが、自己紹介の時に、経済学部出身であることを言って、「私、経済のこと全然分からないんですけどね」と添えると、そのエリートの一人は、「僕も全然分かってないですよ」って言ってきたのです。
確かその人は経済系専攻の方だったのですが、「エリートってこんなに腰が低いのか」とのけ反ったものです。
話すときも、驕らず、私たちに目線を合わせてくれて、とてもエリートの人たちとは思えない腰の低さでした。
エリートまとめ
最近はエリートと呼ばれる人たちが、偉そうにしているのは普通だと思うようになりました。
確かにエリートの中には、私がサンフランシスコ出会った、エリートのような人もいるのでしょうけども、そういった人はごく一部の人なのだと思います。
私が偉くなることもないでしょうけど、万が一偉くなることがあっても、裸の王様にならないように気をつけたいものです。
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